寒中お見舞い申し上げます
厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
おかげ様で私たちは日々、回復の道を歩ませていただいております。
余寒も厳しいようですが、お風邪など召されませぬようご自愛ください。
最新の日本全国のマックダルク所在地2019.01.23版です。
ご利用ください。
2019年1月24日
寒中お見舞い申し上げます
厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
おかげ様で私たちは日々、回復の道を歩ませていただいております。
余寒も厳しいようですが、お風邪など召されませぬようご自愛ください。
最新の日本全国のマックダルク所在地2019.01.23版です。
ご利用ください。
2019年1月24日
暑中お見舞い申し上げます
猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
木津川ダルクでは、大雨の被害もや地震の被害もほとんど受けず、元気にやっております。
まだしばらくは暑さが続くと思いますがくれぐれもご自愛ください。
最新のマック・ダルクのリストです。
出版記念セミナー
ダルク 回復する依存者たち 〜その実践と多様な回復支援〜
日時:2018年6月9日(土)13:00〜17:00
18:30〜 懇親会
会場:東京医科歯科大学3号館2階 講義室1
最寄駅:御茶ノ水駅(JR中央線、地下鉄千代田線、地下鉄丸ノ内線)
参加費:無料
主催:特定非営利活動法人 東京ダルク
共催:ダルク八重洲倶楽部
協賛:明石書店
問い合わせ:東京ダルク 03-3875-8808(担当:幸田)
➤ 参加申し込み
講演
成瀬 暢也 氏
埼玉県立精神医療センター医師
熊谷 晋一郎 氏
東京大学先端科学技術研究センター准教授
近藤 恒夫 氏
日本ダルク代表
著者ダルク施設長
長崎ダルク/中川 賀雅
木津川ダルク/加藤 武士
三重ダルク/市川 岳仁
仙台ダルク/飯室 勉
東京ダルク/幸田 実
藤岡ダルク/山本 大
栃木ダルク/栗坪 千明
千葉ダルク/白川 雄一郎
北海道ダルク/森 亨
山梨ダルク/佐々木 広
まえがき より
すでにご承知のとおり、「ダルク」は30年以上の経験を持つ、日本でも稀な当事者活動である。しかし、その具体的な活動内容については、実はあまり知られていないようにも思う。というのも、全国のダルクはそれぞれが独立した団体であり、その活動の価値観と方法論は実に多様だからである。今までダルクについて書かれたものは、創始者である近藤恒夫によるものか、各地の代表者たちによる、それぞれのダルクに関する記述だろう。 この点において、今回私たちは大きなチャレンジを行ったと思う。それは「分担」である。全国のダルク代表者たちが、ひとつの大きなテーマを分担して語るというのは、今までなかったチャレンジである。この過程において、私たちはどれだけ議論をしたことだろう。時にはまったく異なる意見がぶつかり合うこともあった。だが、その議論の中で私たちはお互いの信頼を獲得していったように思う。そして、この「信頼」こそが、本書の完成のキーワードだったように思う。
本書は基本的に三部構成になっている。 一部は「回復」に関すること、第二部は「実践」、第三部は「連携」についての記述である。
昨年は激動の一年でした。何が激動かというとアパリは経済的に不安定な時期でありました。
そんな中、皆様方の暖かいご支援と励ましのおかげで、新たな一年を迎えることができました。本当にありがとうございます。
さて、アパリの活動は国内外の依存者の支援へとグローパルに拡がってきました。
昨年はタイ、フィリピン、韓国での活動、プラハへは国際学会、様々な支援・研究活動を行ってきました。
アパリの活動は、ごくわずかな人材で多くの国々との交流を果たしています。
韓国の麻薬退治センターとの業務提携も継続中で韓国ダルクはソウルに続き、釜山に設主されます。
I cannot, but we can.
私たちは一人ではできないけれど、みんなでならできるのです。
日本はいろいろな問題を抱えています。
世の中はどちらかというと戦争ムードになっているようです。
私たちはいつも中立性を保ち、平和に向けたメッセージをアパリを通じて発信してゆきたいと思います。
微力ながら、アジア太平洋の依存者の皆さんのお役に立てるようアパリ一同、歩んでまいりたいと思います。
ただ平和であることを祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
理事長 近藤 恒夫
次回開催日は、12月19日(火)13:30-15:30
場所:おおさかドーンセンター 4階中会議室
アパリウエストでは、薬物依存の問題で困っている家族を対象とした家族教室を開催します!
アルコール依存・ギャンブル依存・インターネット依存など他の依存問題を持つ家族も対象としております。
薬物依存に対する正しい知識を得ること、家族の対応について学ぶこと、また心身ともに疲れている家族が健康を取り戻すことを目的としています。薬物の問題で苦しんでいるご家族のご参加をお待ちしております。
連続8回で1クールの講座です。講義に加えてグループワークやロールプレイなど行っていきます。全8回ですが、どこの回からも参加できますし、1クール終了しても引き続きご参加いただけます。