11月4日(日)依存症予防教育推進事業 京都教室(平成30年度文部科学省委託事業)

依存の問題は、薬物だけでなくインターネット、ゲームなど幅広い分野に広がっています。実は私たちの身近にある依存について、一緒に考えてみませんか?
ハマってしまう背景に何があるのか。予防には何が大切なのか。
経験豊富な支援者、依存経験者、家族の視点から情報を共有し、皆様と一緒に考える新しいタイプの予防教室です。地域で予防や支援に関わってる方はもちろん、依存症って何? と思っている方もぜひご参加ください。

開催日:平成30 年11月4日(日)13:30~17:00
開催地:京都府京都市伏見区深草西浦町1丁目1 龍谷大学深草キャンパス紫光館 4階 法廷教室 アクセス
参加費:無料 当日参加も可能です。定員:150名
お問い合わせ:TEL: 03-5856-4824 Fax: 03-5856-4827 または、E-mail:

講師
小林 桜児 氏:神奈川県立精神医療センター専門医療部長
橋元 良明 氏:東京大学大学院情報学環・教授
薬物依存当事者・家族
ネット依存当事者・家族

プログラム詳細

13:30~ 開会あいさつ・来賓あいさつ

薬物依存当事者(ダルク)
ネット・ゲーム依存当事者(手記又はビデオ)
薬物依存者の家族(びわこ家族会)
ネット・ゲーム依存者の家族(アパリウエスト家族教室)
ネット・ゲーム依存とは(橋元 良明 氏:東京大学大学院情報学環・教授)
薬物依存症とは(小林 桜児氏:神奈川県立精神医療センター専門医療部長)
トークセッション(司会 近藤 京子 氏)

16:40~ アンケート記入・閉会

後援
京都市・龍谷大学犯罪学研究センター・京都新聞・毎日新聞社京都支局・産経新聞社京都総局
(一社)京都精神保健福祉協会・京都市こころの健康増進センター・京都府立高等学校PTA連合会
後援申請中
京都府・京都府教育委員会・京都市教育委員会

主催
団体名:NPO法人全国薬物依存症者家族会連合会
代表者名:理事長 横川 江美子
所在地:東京都足立区竹ノ塚5-18-9-207
WEB:http://www.yakkaren.com/

参加お申込みサイト
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeEyiejVQW1SjJb63DUiFTPPQXTihbnZJwFK1mENvyFu1N6lg/viewform

京都府 平成30年度 宗教法人関係者 人権問題研修会

京都府と京都府宗教連盟では、南部と北部の2会場で、人権問題研修会を開催いたします。
薬物依存症というと、覚醒剤や大麻などの違法薬物を使用する一部の人の問題と思われがちで、偏見から、依存者その家族、依存から回復した人等への差別の問題が起きています。
あらゆる人権に配慮することが求められており、薬物問題に悩んでいる当事者や家族等を地域社会で支えることが必要です。

※宗教法人の代表者をはじめ信者の方、そして府民のどなたでもご参加いただける研修会です。
是非、多数ご来場ください。

講演:「薬物依存問題の理解と支援に向けて」
講師:木津川ダルク 代表加藤武士( かとうたけし) 氏

こころの病、依存症、生きづらさなどから回復の道を歩んでいる本人と家族、友人、支援者、賛同者が、回復の喜びを祝う「リカバリー・パレード」などを紹介した映像を鑑賞し、依存者の回復を支える地域社会について考えましょう。

京都府 平成30年度 宗教法人関係者 人権問題研修会チラシ

日程・会場
平成30年9月11日(火)  (南部会場)
13:00~16:30 (受付12:30~)
京都ガーデンパレス 2階葵 (あおい)
京都市上京区烏丸通下長者町上ル龍前町606
TEL 075 (411) 0111

平成30年9月14日(金)  (北部会場)
13:00~15:30 (受付12:30~)
宮津市中央公民館 (みやづ歴史の館) 3階大会議室
場宮津市字鶴賀2164
TEL 0772 (20) 3390

お申込み・お問合せ
京都府文化スポーツ部文教課宗教法人・文化財担当
電話075 (414) 4522 FAX : 075 (414) 4523

主催:京都府、京都府宗教連盟

 

青森教室 平成30年度文部科学省委託事業依存症予防教育推進事業

日程
平成30年8月18日(土)13:00~17:00

会場
青森県観光物産館アスパム

参加費:無料 当日参加可能

定員:140名
講師
小林 桜児氏:神奈川県立精神医療センター専門医療部長
子どものネットリスク研究会研究員
薬物依存当事者・家族

新しい依存症予防教育教育
関係者や保護者、地域住民に依存症に対する正しい理解を深める場を提供します。

依存の問題は、薬物だけでなくインターネット、ゲームなど幅広い分野に広がっています。実は私たちの身近にある依存について、一緒に考えてみませんか︖

ハマってしまう背景に何があるのか。予防には何が大切なのか。経験豊富な支援者、依存経験者、家族の視点から情報を共有し、皆様と一緒に考える新しいタイプの予防教室です。

地域で予防や支援に関わってる方はもちろん、依存症って何︖ と思っている方もぜひご参加ください。

プログラム詳細

13:00~   開会あいさつ・来賓あいさつ
薬物依存当事者(青森ダルク)
ネット・ゲーム依存当事者(手記又はビデオ)
薬物依存者の家族(青森家族会)
ネット・ゲーム依存とは(子どものネットリスク研究会研究員)
薬物依存症とは(小林 桜児氏:神奈川県立精神医療センター専門医療部長)
トークセッション(司会 近藤 京子 氏)
16:25~   アンケート記入・閉会

後援
青森県・青森県教育委員会・青森県養護教員会・青森市・青森市教育委員会

青森教室 依存症予防教育チラシ

参加申し込みページ
https://goo.gl/forms/D8AQRxJrpFz5JImd2


小中学校・高等学校で薬物乱用防止教室が開かれていますが、「単発で時間が短い、保護者が集まらない」などの課題が指摘されています。又“ダメ。ゼッタイ。”の視点だけの予防教育だけでは、薬物に手を出してしまった若者やその家族を地域から孤立させ、医療につながる道を閉ざしかねず、地域社会の回復力を逓減させていきます。更に、ネット依存やゲーム依存の広がりは大きく、保護者は大きな不安を抱えています。

そのような中、3つの自治体(青森県、京都府、千葉県)で「依存症予防教室」を開催し、保護者や教育関係者、地域住民に依存症に対する正しい理解を深める場を提供します。そして、医療従事者等と共に依存症当事者やその家族の経験を伝え、回復の困難さとともに依存症は回復できる病であることを伝え、地域の相談支援体制の重要さへの理解を促し、地域の予防教育資源である教育者、保護者、当事者、支援者等の連携の一助になるよう「依存症予防教室」を取り組みます。

平成30年度文部科学省委託事業依存症予防教育推進事業ホームページ

京都教室 文科省 平成30年度「依存症予防教育推進事業」

日程:平成30年11月4日(日)13:30~17:00

会場:龍谷大学 深草キャンパス 紫光館 4階 法廷教室

参加費:無料 定員:150名

講師
小林 桜児 氏:神奈川県立精神医療センター専門医療部長
橋元 良明 氏:東京大学大学院情報学環・教授
薬物依存当事者・家族
ネット依存当事者・家族

新しい依存症予防教育教育
関係者や保護者、地域住民に依存症に対する正しい理解を深める場を提供します。

依存の問題は、薬物だけでなくインターネット、ゲームなど幅広い分野に広がっています。実は私たちの身近にある依存について、一緒に考えてみませんか︖

ハマってしまう背景に何があるのか。予防には何が大切なのか。経験豊富な支援者、依存経験者、家族の視点から情報を共有し、皆様と一緒に考える新しいタイプの予防教室です。

地域で予防や支援に関わってる方はもちろん、依存症って何︖ と思っている方もぜひご参加ください。

プログラム詳細

13:30~開会あいさつ・来賓あいさつ
薬物依存当事者(ダルク)
ネット・ゲーム依存当事者(手記又はビデオ)
薬物依存者の家族(びわこ家族会)
ネット・ゲーム依存者の家族(アパリウエスト家族教室)
ネット・ゲーム依存とは(橋元 良明 氏:東京大学大学院情報学環・教授)
薬物依存症とは(小林 桜児氏:神奈川県立精神医療センター専門医療部長)
トークセッション(司会 近藤 京子 氏)
16:40~ アンケート記入・閉会

後援
龍谷大学犯罪学研究センター
京都新聞・毎日新聞社京都支局・産経新聞社京都総局
(予定)
京都府・京都市・京都府教育委員会・京都市教育委員会

依存症予防教育 京都教室チラシ

参加申し込みサイト
https://goo.gl/forms/rQHSZkWjZPpkRyH82


小中学校・高等学校で薬物乱用防止教室が開かれていますが、「単発で時間が短い、保護者が集まらない」などの課題が指摘されています。又“ダメ。ゼッタイ。”の視点だけの予防教育だけでは、薬物に手を出してしまった若者やその家族を地域から孤立させ、医療につながる道を閉ざしかねず、地域社会の回復力を逓減させていきます。更に、ネット依存やゲーム依存の広がりは大きく、保護者は大きな不安を抱えています。

そのような中、3つの自治体(青森県、京都府、千葉県)で「依存症予防教室」を開催し、保護者や教育関係者、地域住民に依存症に対する正しい理解を深める場を提供します。そして、医療従事者等と共に依存症当事者やその家族の経験を伝え、回復の困難さとともに依存症は回復できる病であることを伝え、地域の相談支援体制の重要さへの理解を促し、地域の予防教育資源である教育者、保護者、当事者、支援者等の連携の一助になるよう「依存症予防教室」を取り組みます。

https://isonyobou.jimdofree.com/

幼児期の外傷が生涯にわたって健康にどのように影響するか

子供の頃の外傷は、あなたが成長するにつれてあなたが乗り越えるものではありません。小児科医ナディーン・バーク・ハリスは、精神的健康や薬物乱用の問題を抱えている虐待、放置、父母の繰り返しのストレスは、脳の発達に実際に目に見える効果があると説明しています。これは生涯にわたって広がり、高レベルの外傷を経験した人は心臓病や肺がんのリスクの3倍になります。外傷の予防と治療に直面する小児科医のための熱心な嘆願、頭上。

このビデオはTEDMEDによって作成されました。TEDの編集者は、ホームページで私たちの毎日の選択の中でそれを特集しました。

「ひとりではない」

はじめまして。薬物依存症のてつです。昨年の12月13日に刑務所から仮釈放で出所しました。現在は京都の木津川ダルクで入寮生活を送っております。私は現在40歳です。覚醒剤を初めて使ったのが24歳なので16年間の使用歴になります。その間に三度の逮捕、二度の刑務所生活を経験しました。

私が覚醒剤に手を出すきっかけになったのは、あるパチンコ店からの帰りに売人から声を掛けられた事でした。16年前の当時、私の実家から程近くの隣町では、路上に売人が立ち通行人に声をかけて薬を売っているというような場所でした。その様な場所でしたが、「自分には関係ないだろう」と特に警戒もすることなく、密売地域のど真ん中にあるパチンコ店に通っていました。ある日そのパチンコ店でイベントがあったので、いつものように出掛けて行き、少しの勝ちを得ることができました。

その帰り道です。コンビニに立ち寄ろうと思い歩き出したところを、若い男に声を掛けられたのです。手招きされ近づくと「兄ちゃん、エスあるで」と切り出してきました。パチンコで少しお金を得ていた私にとって特に高いと感じる値段ではありませんでしたし、使用方法もアルミホイルに乗せてライターで炙り煙を吸うだけ、そして何より私は好奇心に打ち負け購入してみる事にしたのです。

初めての使用の際は、本当に薬が効いているのかどうかよく分からない状態。少し体が軽くなたかなぁ?という感覚と、眠ることが出来なかったことだけを覚えています。

その次に使ったのが、仕事の夜勤明けでした。本当に疲れ果てて家に帰ったのですが、なんとなしに覚醒剤を使うと、疲れが取れた感じがし、眠ることも無くそのままパチンコを打つことができるようになりました。また、パチンコやスロットを打つのが、いつもより格段に面白く感じられるようになりました。体のレスポンスが上がった感じで、集中力も上がり、スロットを打つ際には、リールの絵柄が止まって見えるようにさえ感じたものです。夜勤明けで疲れ切っていても、疲れを感じず、一日中パチンコが楽しめる。正直、こんなに素晴らしい、楽しいものはないと感じました。今まで薬を使わない素面の状態で楽しめていたパチンコが、だんだん薬のない状態だと楽しめないというような状態になります。それからは休日の前の夜勤後には薬とパチンコをセットで楽しむことが増えました。

そして、真昼間から仕事帰りのスーツ姿で密売地域をうろうろしていた私は、警察官にすぐに目を付けられ、職務質問で一回目の逮捕をされることになるのです。使用後約三カ月後のことです。

判決は1年6カ月、執行猶予3年。取り調べ後すぐに保釈で出たので拘置所に通うこともなく、職場も10日程の病欠扱いとなり、逮捕以前と表面上は何も変わらない生活に戻ることが出来たのです。今振り返ると、「重大なことをしでかした」という感覚は全く持っていませんでした。家族に対しても、表面上では申し訳なさそうに反省している振りはしていましたが、本当に表面上だけのことだったんだなと今では思います。その時点では私自身が薬物依存症に陥っているなどとは夢にも思っていませんでした。

しかし、ともかく家族の監視の目も厳しくなり、執行猶予中だったこともあり、それから五年間ほどは薬に手を出すこともなく、またパチンコ店からも遠のき、仕事に集中して過ごす日々が送れていたように思います。再び薬に手を出すようになったのは、またしてもパチンコ。転職した職場の先輩にスロット好きの方が多く、夜勤明けに連れ立ってパチンコ店に通うようになります。そうなると、過去の薬を使っていた感覚が蘇り、再使用に至るまで時間はかかりませんでした。誘われた時にしか行かなかったパチンコ店も自主的に足を向けるようになり、またもスーツ姿で密売地域をウロウロ。そして、当然の如く三カ月程で二度目の逮捕をされ、今度は刑務所に入ることになったのです。

二回目の逮捕では本当にたくさんの大事なものを失いました。家族・知人からの信頼、今まで培ってきた仕事の実績、仕事、お金。そんな落ち込んだ心境の中、初めての受刑生活が始まりました。

人から怒鳴られたことなどなかった私にとって、刑務所での生活はとてもショックが大きく、後悔の念と不自由な生活は「もう二度と刑務所に戻りたくない」と私に十分思わせるものでした。そこで初めて「もう薬は使わないでおこう」と思ったのです。

しかし、その時点では未だ自分が依存症であることは認めていません。自分の力で止められる自信すら持っていました。自分が薬を使ってしまうのは、環境が悪いからだ。密売地域から離れれば大丈
夫だ。という思いから出所後は地元から離れた場所に職を得ます。幸い新天地では、仕事も評価され、役職にもつけ、結婚を前提に付き合う女性もでき、本当に幸せな五年間を送ることができました。

すっかり刑務所で経験した後悔の念や不自由な生活、そして自分の問題を忘れ、普通の社会人になれたと勘違いした私は、再び自分から依存症の罠に足を突っ込みます。結婚の為により良い給料の職場を求め、以前「自分にとっては危険な場所」として離れた地元に戻ることにしたのです。それでもしばらくは真面目に仕事をし、彼女とも良好な関係を築けていました。しかし、良い給料をもらうには当然高い能力・スキルが必要です。出所後全てがとんとん拍子にうまく進んでいた私は自分を過信していましたが、人生には必ず躓きがあるものです。格段にレベルが上がった仕事内容に能力が追い付かず、足りない能力を補う為には時間でカバーするしかありません。
休みも取らず、睡眠時間を削り仕事に取り組むようになり、その結果大事だった彼女を振り返ることもなく仕事漬けの生活をするようになりました。そのような生活を送ると当然彼女とも別れる事になってしまい、仕事も苦しく、全てが上手くいかなくなりました。そこで私は壊れました。

職場を変え再出発を図ろうとしましたが、失った彼女、傷ついた自尊心、仕事へのモチベーションなどが私を苛み、当時流行っていた合法ドラックへと逃げてしまったのです。そして合法ドラッグが違法になると、再び覚醒剤を使用が始まり約一年程で再度刑務所に行くこととなります。家族からも見捨てられると思っていましたし、私自身ももうこれ以上家族に迷惑を掛けたくないという想いも強く「もうこれ以上関わらなくていい。縁を切ってください」と手紙を書きました。出所後は薬の売人になろうとさえ考えていました。全てがどうでもよかった。何もかもが面倒だった。

そんな時です。弁護士の先生を通じて心理カウンセラー、そしてダルクと繋がる事になりました。母親からも手紙が来ました。「私は怒っています。情けないし、私自身を否定したくなる。今度こそ更生してください。心から願っています。」そう悲痛な声が綴られていました。私は自分のことしか考えず、一方的に縁を切ってくれという手紙を出したにも関わらず、家族は私を見捨てませんでした。

そのことがあって以降私は再び「薬をやめ続けていきたい」と思うようになりました。自分一人の力では薬をやめ続けることは出来ない、そして自分の持っている問題と向き合わなければ、また同じことを繰り返すであろうことに思い至ります。それから刑務所での一年間は「なぜ薬を使ってしまうのか?」そして「どうしたら薬をやめ続けることができるのか?」について考えました。自分を省みた時、私の本当の問題は薬にあるのではなく、プライドの高さや、人に弱さを見せられない性格等、自分を追い込む傾向があり、結果として薬に逃げていたのです。自分の弱さ、臆病さ、問題を話せる環境、仲間が欲しかった。そして出所後は木津川ダルクに入寮する決意をしたのです。

今私は入寮して7カ月を迎えようとしています。入寮当初は毎日イライラしていました。将来の生活への不安や仲間との関係、思い通りにならないことばかりです。イライラをため込み、しんどく感じる毎日でした。ですが、ダルクのプログラム、NAのミーティングに取り組んでいると、正にその感情が私の問題であると気付けたのです。今はそのような負の感情をミーティング、仲間とのフェローシップ、そしてダルクのスタッフに話すよう心掛けています。そして、仲間の話に耳を傾けること、共感すること、自分も仲間も同じなのだと思えること。その事に勇気をもらっています。ご飯を一緒に作ったり、そうじをしたり、ヨガに取り組んだり、プログラムに取り組むにつれて少しずつ「自分は一人ではない」と思うことが出来るようになりました。

ダルクに入ってからの6カ月で、多分私は何も変化していませんし、成長もしていません。

薬を使用したくなる事は今はまだありませんが、相変わらず自分勝手な考えで行動することもあります。ですが、そんな折、仲間の存在が私を少し立ち止まらせてくれます。私は今、仲間と共に回復の道を歩き始めたのです。

「JUST FOR TODAY」今日一日一所懸命に。仲間と共に。
イライラする日、不安に感じる日、悲しい日、怒っている日、いまだ様々な感情に翻弄される私ですが、日々自身と向き合い、仲間と共に回復の道を進みます。

そして、いつか自然に笑える本当の自分を取り戻せる日が来ると信じています。

アパリ東京本部ニュースレターNO.89

アパリウエスト家族教室 6月以降予定

■アパリウエスト家族教室

家族教室_チラシ_2018
日程

アパリウエストでは、薬物の問題で困っている家族を対象とした家族教室を開催しています。
薬物依存等に対する正しい知識を得ること、家族の対応について学ぶこと、また、心身ともに疲れている家族が健康を取り戻すことを目的としています。青少年の薬物問題で苦しんでいるご家族のご参加をお待ちしております。

連続 8 回で 1 クールの講座です。講義に加えてグループワークやロールプレイなどを行っています。全 8 回ですが、どこの回からも参加出来ますし、1 クール終了しても引き続きご参加いただけます。

講師
加藤 武士(木津川ダルク・代表)
松田 美枝 氏(京都文教大学・臨床心理士/精神保健福祉士)

日程 
6/19(火) 第 6 回
子どもの成長を助ける関わりについて


7/17(火) 第 7 回
薬物問題を持つ人の家族の回復プログラム


8/21(火) 第 8 回
あなたの環境や状態をいいものに変えよう


9/18(火) 第 1 回
薬物依存症によるダメージと回復


10/16(火) 第 2 回
薬物への欲求と「きっかけ」「危険な状況」への対処について


11/20(火)第 3 回
薬物依存症者の心にある 2 つの考え


12/18(火)第 4 回
本人・家族の心の成長-自律心・自尊心を伸ばす関わり


1/15(火)第 5 回
気持ちの回復:家族自身の気持ちと本人の気持ちの両方を大事にする

 

 

第20回DARSバンクーバー調査報告会


2018 年7 月1 日(日)13:30 ~ 17:30
第20回DARSバンクーバー調査報告会

品川インターシティ 会議室5
東京都港区港南2-15-4
品川インターシティホール&貸会議室 B1F

資料代1,000 円

 

◆申し込みはクリック◆

2018 年 5 月、 わたしたち「チームバンクーバー2018」は、 「国際薬物政策研究協会 (International Society for Study on Drug Policy: ISSDP)」第12 回大会に参加し、「日本の薬物政策」 について報告しました。 また、 この機会を利用して、 ドラッグ ・ コート(薬物専門裁判所)、 Insite /Outsite(薬物注射施設)、 Last Door(薬物依存回復施)、 VANDU(ドラッグユーザー組織)を 訪問するとともに、サイモン ・ フレーザー大学とブリティッシュ・コロンビア大学の研究者と意見交換してきました。

今回は、7 月に嗜好品大麻合法化法施行を控えたこの都市の薬物政策の最前線を紹介したいと思います。

2018 年カナダ・バンクーバー薬物政策調査報告会報告者︓
石塚伸一(龍谷大学)
加藤武士(木津川ダルク)
高橋洋平(弁護士)
丸山泰弘(立正大学)
ディビッド・ブルースター(龍谷大学)
NADCP 報告︓尾田真言(アパリ)

主催︓DARS
研究助成︓JST/RISTEX(社会技術研究開発事業)安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築「多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築」(ATA-net)研究代表・石塚 伸一(龍谷大学教授)、OSF(Open Society Foundations)

後援︓龍谷大学犯罪学研究センター/龍谷大学矯正保護・保護総合センター刑事司法未来プロジェクト

お問合せ︓NPO 法人アパリ ウエスト 木津川ダルク
TEL︓0774-51-6597  E-mail︓info@apari-west.org

バンクーバー報告会チラシ

出版記念セミナー『ダルク 回復する依存者たち 〜その実践と多様な回復支援〜』

いよいよ、出版です。
表紙がこんな感じになりそうです。

この度、私たちダルク代表者10名で書いた本
「 ダルク 回復する依存者たち 〜その実践と多様な回復支援〜」が 明石書店より出版されることになりました。2.000円になる予定です

つきましては、6月9日(土)午後、東京医科歯科大学にて、記念セミナーを行います。
当日は、私たちのほかに、埼玉精神医療センターの成瀬先生と、東京大学先端研究所の熊谷晋一郎さんが登壇されます。

【お申込み】お申込みはこちら

ぜひ、ご参加いただきたいと思います。
また、他の皆さまへの広報にご協力いただけましたら幸いです。

ご無理なお願いで心苦しいですが、
何卒よろしくお願いいたします。

著者一同

本文より〜

今回私たちは大きなチャレンジを行ったと思う。それは「分担」である。全国のダルク代表者たちが、ひとつの大きなテーマを分担して語るというのは、今までなかったチャレンジである。この過程において、私たちはどれだけ議論をしたことだろう。時にはまったく異なる意見がぶつかり合うこともあった。だが、その議論の中で私たちはお互いの信頼を獲得していったように思う。そして、この「信頼」こそが、本書の完成のキーワードだったように思う…

…本書の記述は、私たちがそれぞれの実践の中から感じ取ってきた「大切だと思うこと」である。そして、ここを基点に、今日からまた実践の積み重ねが続く。そして、時代の移り変わりの中でそれぞれが考え、議論し、分かち合っていくだろう。本書はそんな「これからの回復支援」に少しでも役立てばと思う…

ロイさん、ダルクを作ってくれてありがとう。この本を一番に手渡したいのは、ロイさんだったかも知れない…
文責 市川


日時:2018年6月9日(土)13:00〜17:00
18:30〜 懇親会

会場:東京医科歯科大学3号館2階 講義室1
最寄駅:御茶ノ水駅(JR中央線、地下鉄千代田線、地下鉄丸ノ内線)

お申込みはこちら
参加費:無料
主催:特定非営利活動法人 東京ダルク
共催:ダルク八重洲倶楽部
協賛:明石書店/NPO法人アパリ
問い合わせ:東京ダルク 03-3875-8808(担当:幸田)

演者
成瀬暢也氏
埼玉県立精神医療センター医師

熊谷晋一郎氏
東京大学先端科学技術研究センター准教授

著者ダルク施設長
長崎ダルク/中川 賀雅
木津川ダルク/加藤 武士
三重ダルク/市川 岳仁
仙台ダルク/飯室 勉
東京ダルク/幸田 実
藤岡ダルク/山本 大
栃木ダルク/栗坪 千明
千葉ダルク/白川 雄一郎
北海道ダルク/森 亨
山梨ダルク/佐々木 広
日本ダルク/近藤 恒夫

まえがき より

すでにご承知のとおり、「ダルク」は30年以上の経験を持つ、日本でも稀な当事者活動である。しかし、その具体的な活動内容については、実はあまり知られていないようにも思う。というのも、全国のダルクはそれぞれが独立した団体であり、その活動の価値観と方法論は実に多様だからである。今までダルクについて書かれたものは、創始者である近藤恒夫によるものか、各地の代表者たちによる、それぞれのダルクに関する記述だろう。 この点において、今回私たちは大きなチャレンジを行ったと思う。それは「分担」である。全国のダルク代表者たちが、ひとつの大きなテーマを分担して語るというのは、今までなかったチャレンジである。この過程において、私たちはどれだけ議論をしたことだろう。時にはまったく異なる意見がぶつかり合うこともあった。だが、その議論の中で私たちはお互いの信頼を獲得していったように思う。そして、この「信頼」こそが、本書の完成のキーワードだったように思う。
本書は基本的に三部構成になっている。 一部は「回復」に関すること、第二部は「実践」、第三部は「連携」についての記述である。

Amazon ダルク 回復する依存者たち――その実践と多様な回復支援 ダルク